IR活動

第14期 IR活動実績(2023年1月~6月)

海外機関投資家へのIR活動に注力

海外機関投資家向けIR

  • 海外機関投資家個別対応
    第8期 第9期 第10期 第11期 第12期 第13期 第14期
    香港 4社 2社 4社 0社 1社 0社 4社
    シンガポール 3社 1社 1社 0社 0社 0社 1社
    豪州 0社 1社 0社 1社 0社 0社 0社
    台湾 0社 4社 3社 3社 3社 3社 5社
    韓国 0社 0社 0社 0社 0社 5社 1社
    合計 7社 8社 8社 4社 4社 8社 11社
  • 海外投資家の投資口保有割合の推移
    海外投資家の投資口保有割合の推移

国内機関投資家向けIR

国内IRは主にオンライン方式にて実施

  • 第13期決算説明会(動画配信)… 2月17日
  • 機関投資家個別対応(カンファレンスコール等)… 2月以降

個人投資家向けIRは
動画配信サービスを中心に実施

個人投資家向けIR

サステナビリティに
関する取組み SUSTAINABLE DEVELOPMENT GOALS

本投資法人の取組み

Environment[環境]

保有物件への取組み事例

保有資産における効率的なエネルギー利用を推進するとともに、省エネルギーを通じたCO2排出削減の取組みをしています。

保有物件への取組み事例

スマート置き配(東海エリア 6物件)

再配達の減少によるCO2排出量の削減が期待されることから、ESGへの取組み効果も期待できる。

SDGs7,11,13,17

グリーンリース契約導入開始

ビルオーナーとテナントが協働し、契約や覚書等により不動産の省エネなど環境負荷を低減する取組みについて自主的(任意)に取り決め、ビルオーナー・テナント双方が水光熱費削減等の恩恵を受けるWin-Winの関係を実現するための取組み。(注)

今後、契約更新毎にグリーンリース契約の締結を提案する予定です。(オフィスのみ)

  • (注)グリーンリース・ガイド(国土交通省)より

その他の取組み事例

投資主向け資産運用報告等の印刷物において、環境に配慮したFSC森林認証紙、ベジタブルインクを使用しています。

その他の取組み事例

稼働率の推移

  • (注)「賃料上昇率」は、取得時時点と第14期末時点で比較(共益費迄含んだ総額)

Social[社会]

社会貢献活動への取組み

社会生活上の利便性の向上やテナントの安心・安全の確保、医療機器提供による人命救助活動の補助等を通じ、社会貢献活動を実施しています。

社会貢献活動への取組み

Governance[ガバナンス]

スポンサーのセイムボート出資

第14期末のスポンサーである株式会社マリモが保有する本投資法人の投資口:16,866口(第14期末保有比率:7.1%)

利害関係人等との取引における意思決定フロー

本投資法人は、資産の取得及び譲渡の相手が利害関係人等となる場合は、慎重な意思決定フローを採用。「利害関係人等取引規程」「職務権限規程」の定めるところにより、事前に、コンプライアンス委員会及び投資運用委員会による審議と全会一致の承認が必要。なお、外部専門家には、弁護士又は公認会計士、不動産鑑定士等の資格を有するものであり十分な能力を有する者を選任。

利害関係人等との取引における意思決定フロー

本資産運用会社の取組み

地方の収益不動産への投資(マリモ地方創生リート投資法人)による地方活性化の推進と事業継続、雇用機会の確保

SDGs8,11

福利厚生制度

福利厚生制度を設け従業員の満足度向上の為の取組みを実施

出産、育児、介護休暇制度/リフレッシュ休暇制度/育児、介護短縮勤務制度/在宅勤務制度/健康診断の負担補助制度/資格取得支援制度/時間単位有給制度

資格取得制度

マリモグループでは社員のキャリアアップのため、各種資格の取得を支援

マリモ・アセットマネジメント株式会社(在籍者19名)

  • 宅地建物取引士 … 15名
  • 不動産証券化協会認定マスター … 7名
  • 不動産コンサルティング・マスター … 4名

人材教育研修

社員のスキル向上、専門性の維持向上の為の取組みを実施

毎月テーマを決め、コンプライアンス研修会を全役職員に向け実施。
研修後アンケートを実施し、社内で共有しています。(今期7回:個人情報保護、インサイダー取引の未然防止等)

その他研修

  • 弁護士による年2回のコンプライアンス研修
  • 不動産鑑定士による年2回の不動産マーケットレビュー

マリモグループの取組み

「他(顧客、社員、社会、家族、自然など自分以外のすべて)を利することを喜び、感謝が感謝を生む人間社会実現のために、わたしたちは利他と感謝の精神を経営理念とする」。マリモグループはこの「利他と感謝」を経営理念として掲げ、事業活動を通じて社会への貢献を目指してきました。そして今、「ソーシャルビジネスカンパニー」へのチャレンジを通して、社会の要請に応えながら多彩な新規事業を芽吹かせています。他を利する心をもって行動し、社会が抱える問題と真摯に向き合っていく。事業を通じて持続可能な社会実現に貢献するマリモグループの取組みを紹介します。

  • 遊休不動産の再生

    「LEMON FARM GLAMPINGしまなみ」
    「LEMON FARM GLAMPING
    しまなみ」
  • 地方都市の施設再生

    SAUNA & FISHING HOTEL「セトノウツツ」
    SAUNA & FISHING HOTEL
    「セトノウツツ」
  • 日本語ができる優秀な外国人を農家に紹介し、人手不足解消へ
    日本語ができる優秀な外国人を農家に紹介し、人手不足解消へ
  • 里山の農地で、有機農業の普及と雇用創出を目指す
    里山の農地で、有機農業の普及と雇用創出を目指す
  • 行政や企業、釣り人と交流しながら、釣り場のゴミ問題解決へ
    行政や企業、釣り人と交流しながら、釣り場のゴミ問題解決へ
  • 新興国における学校建設支援

    新興国における学校建設支援
    マリモグループが建設を支援しているカンボジアのPrey Tralach(プリー・トララック)中学校の新校舎が完成し、開校式が開催されました