投資主価値向上への取組み
投資主価値向上への施策
含み益のある物件の売却を通じて、長期安定分配の実現を目指す
- (注1)含み益は2025年6月期末時点のポートフォリオに基づき算出した数値となります。
- (注2)「手元資金の有効活用」の項目には、MRRおおむた及びアルティザ川崎EASTに関する各金額の合計を記載しています。本頁記載の手元資金は概算であり、現預金として当該資金が保持されていることを約束するものではありません。
- (注3)「鑑定評価額」は、2025年5月1日価格時点での数値を使用しています。
- (注4)「帳簿価額」は、2024年12月期(第17期)末時点での数値を使用しています。
成長戦略
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目標
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目標達成に向けた取組み及び実績
- ポートフォリオの質的向上と収益変動リスクの低減を狙った資産入替への取組み
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- アルティザ川崎EAST、MRRおおむた譲渡資金により、
下妻冷凍冷蔵物流センター、アルティザ長崎水辺の森を取得し、入替を実施
- スポンサーサポート及び地方連合構想の拡大に伴う運用会社独自ルートでの物件取得
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- スポンサーとのさらなるリレーションの強化、サポート会社からの物件情報の取得、地方不動産仲介からの情報収集を継続
- 新たなサポート会社の模索
- 金融機関からの紹介による企業アプローチの継続
- 資本コストを意識した経営
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- 含み益を顕在化し投資主に還元する(アルティザ川崎EASTの含み益を還元)
- インフレに対応した柔軟な賃料形態の思索
(一部変動賃料を含む) -
- 新規物件取得時に変動賃料の導入
- 契約更新時の交渉の継続
- ESG関連の対応強化
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- CASBEE不動産評価認証 3物件追加
Sランク ★★★★★ MRRデルタビル
Aランク ★★★★ アルティザ池尻(集合住宅部分)
Aランク ★★★★ プレスト博多祇園ビル(事務所部分)
取組み結果
安定性と収益性の向上
資産規模の推移・目標
運用会社のソーシング力に裏付けされた着実な外部成長により、資産規模1,000億円を目指す
- (注1)資産規模に関する中長期目標は、あくまでも本資料の日付現在の目標であり、その実現を保証するものではなく、また実現の時期を示唆するものではありません。
- (注2)棒グラフにおける第3回公募増資に係る資産規模の増加額(93.5億円)は、当該公募増資により取得した資産の取得価格の合計(96.0億円)から、当該公募増資と併せて第12期に譲渡したアルティザ博多駅南の不動産信託受益権の準共有持分50%に係る取得価格を控除した金額を記載しています。また、棒グラフにおける第4回公募増資に係る資産規模の増加額(105.9億円)は、当該公募増資により取得した資産の取得価格の合計(111.2億円)から、当該公募増資と併せて第14期に譲渡したアルティザ都筑中央公園の不動産信託受益権の準共有持分50%に係る取得価格を控除した金額を記載しています。また、棒グラフの第17期における資産規模はアルティザ千代田の不動産信託受益権の準共有持分60%に係る取得価格を控除した金額を記載しています。
サステナビリティへの取組み
サステナビリティに
関する評価
GRESBリアルエステイト評価の取得
本投資法人は、2024年GRESBリアルエステイト評価において、総合スコアのグローバル順位により5段階で格付されるGRESBレーティングで「1スター」を取得しました。
- CASBEE不動産評価認証
Sランク
★★★★★
MRRデルタビル
MRRデルタビル
Aランク
★★★★
アルティザ池尻
(店舗部分)
アルティザ池尻
(店舗部分)
Aランク
★★★★
プレスト
博多祇園ビル
(事務所部分)
プレスト博多祇園ビル
(事務所部分)
- (注)取得時の写真の為、現況と異なる場合があります。
本投資法人の取組み
Environment[環境]
サステナビリティに関する取組み
本投資法人の運用会社であるマリモ・アセットマネジメント株式会社は、環境・社会・ガバナンスに配慮しサステナビリティを推進する取組みを行うことが中長期的な投資主の利益の最大化に資するものであるという認識のもと、2023年12月26日に「サステナビリティ方針」「サステナビリティ推進委員会規程」を制定
本投資法人ホームページにて、新たにグリーンファイナンスのページを追加し、項目ごとに分ける等改修を行いました。引き続き投資家の皆様にわかりやすい情報開示に努めます
保有物件への取組み事例
保有資産における効率的なエネルギー利⽤を推進するとともに、省エネルギーを通じたCO2排出削減の取組みの⼀環として、様々な取組みを実施
- 共用部照明器具LED化
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天井照明
(16物件導入済)
人感センサー階段照明
(池下ESビル)
- 低炭素型交通手段の置き場の設置
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電動スクーターシェアリングサービス
(プレスト博多祇園ビル)
- 電子ブレーカー導入
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電子ブレーカー設置
(13物件導入済)
- 自己発電する自動水栓導入
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自動水栓設置
(MRRくまもと)
その他の取組み事例
- 投資主向け資産運用報告等の印刷物において、環境に配慮したFSC森林認証紙、ベジタブルインクを使用
- 目論見書の電子化 B5用紙 約90万枚の削減 15,000(単位:㎏-CO2)の削減(第4回、第5回合計)
- 第15期からは窓付き封筒のビニール箇所をグラシン紙に変更
- 本社移転に伴い運用会社の名刺及び封筒などもFSC森林認証紙を使用したものに変更
Governance[ガバナンス]
スポンサーのセイムボート出資
第18期末のスポンサーである株式会社マリモが保有する本投資法人の投資口:17,293口(第18期末保有比率:6.1%)
利害関係人等との取引における意思決定フロー
本投資法人は、資産の取得及び譲渡の相手が利害関係人等となる場合は、慎重な意思決定フローを採用。「利害関係人等取引規程」「職務権限規程」の定めるところにより、事前に、コンプライアンス委員会及び投資運用委員会による審議と全会一致の承認が必要。なお、外部専門家には、弁護士又は公認会計士、不動産鑑定士等の資格を有するものであり十分な能力を有する者を選任。
当期における執行役員・監督役員の状況(役員会出席率・報酬)
| 役職名 | 氏名 | 第17期 (計10回) |
第18期 (計10回) |
第18期役員報酬 |
|---|---|---|---|---|
| 執行役員 | 北方 隆士 | 100% | 100% | - |
| 監督役員 | 藤間 義雄 | 100% | 100% | 1,500千円 |
| 田中 美穂 | 100% | 100% | 1,500千円 |
当期における会計監査人の報酬
| 役職 | 名称 | 報酬 |
|---|---|---|
| 監査法人 | PwC Japan有限責任監査法人 | 9,500千円 |
- (注)上記を除いて、会計監査人と同一のネットワークに属する者から業務の提供は受けておらず、報酬の支払はありません。
本資産運用会社の取組み
地方の収益不動産への投資(マリモ地方創生リート投資法人)による地方活性化の推進と事業継続、雇用機会の確保
福利厚生制度
従業員の満足度向上の為の取組みを実施
出産、育児、介護休暇制度/ リフレッシュ休暇制度/育児、介護短縮勤務制度/在宅勤務制度/健康診断の負担補助制度/
資格取得支援制度/時間単位有給制度/時差出勤導入
- 有給取得率:72.6%(2024年度実績)※期間内の従業員有休取得日数÷期間内の有休付与日数
- 健康診断受診率:100%(2024年度実績)
働きやすい職場環境整備
本社移転に伴い、より従業員の快適性に配慮した職場環境を整備
- エントランス後方に共有カフェスペースを設置し、コミュニケーションを促進
- 集中作業用個室の設置、WEB会議用個室の設置等多様な働き方をサポート
- 執務環境の改善の為、オフィスBGMを導入
- 加湿器導入、オフィス内緑化
人材教育研修
従業員のスキル、専門性の向上の為の研修
- 今期8回:
- サステナブル研修、ハラスメント防止とより良い職場コミュニケーション、STOセミナー、
不動産マーケットレビュー、投資運用業に関する規制緩和の概要、情報セキュリティ研修、個人データ 等
資格取得制度
(2025年6月末日現在)各種資格の取得を支援(役職員24名)
- 宅地建物取引士 … 18名
- 不動産証券化協会認定マスター … 9名
- 不動産コンサルティング・マスター … 2名
社会貢献活動への取組み
- エコキャップ運動継続 累計個数 18,654個
136.65kgCO2の削減
地域貢献活動への取組み
「芝地区クリーンキャンペーン」に参加(2025年6月)4回目
ホームページリニューアル
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・デザイン性向上
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・採用コンテンツの追加
2025年6月現在 役職員24名→2026年 30名へ増員目標 -
・サステナビリティページの更新 
マリモグループの取組み
「他(顧客、社員、社会、家族、自然など自分以外のすべて)を利することを喜び、感謝が感謝を生む人間社会実現のために、わたしたちは利他と感謝の精神を経営理念とする」。マリモグループはこの「利他と感謝」を経営理念として掲げ、事業活動を通じて社会への貢献を目指してきました。そして今、「ソーシャルビジネスカンパニー」へのチャレンジを通して、社会の要請に応えながら多彩な新規事業を芽吹かせています。他を利する心をもって行動し、社会が抱える問題と真摯に向き合っていく。事業を通じて持続可能な社会実現に貢献するマリモグループの取組みを紹介します。
地方創生への取組み
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公園を活用した地域活性化
「LEMON FARM GLAMPINGしまなみ」
(株)せともす -
事業承継による観光地の賑わい創出
SAUNA&FISHING HOTEL「セトノウツツ」
(株)マリモホールディングス
SDGsの取組み
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日本語ができる優秀な外国人を企業に紹介し、人手不足解消へ
(株) マリモソーシャルソリューションズ -
里山の農地で、有機農業の普及と雇用創出を目指す
(株)マリモファーム -
行政や企業、釣り人と交流しながら、釣り場のゴミ問題解決へ
(株)フィッシュフレンズ
CSR − 新興国における学校建設支援 −
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カンボジア
Prey Tralach(プリ―・トララック)中学校 -
カンボジア
Ou Ampil(オウ・アンピル)小学校 -
カンボジア
Bour(ボア)中学校 -
校舎建設費
トイレ建設費
ラオス
Mueang Muay(ムアンムエ)中学校
IR活動
第18期 実績(2025年1月~6月)
海外機関投資家向けIR
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海外機関投資家個別対応
第12期 第13期 第14期 第15期 第16期 第17期 第18期 香港 1社 0社 4社 1社 3社 3社 0社 シンガポール 0社 0社 1社 1社 2社 2社 0社 台湾 3社 3社 5社 3社 3社 3社 0社 韓国 0社 5社 1社 0社 0社 0社 0社 その他 0社 0社 0社 1社 0社 2社 0社 合計 4社 8社 11社 6社 8社 10社 0社
国内機関投資家向けIR
決算説明 機関投資家個別対応 8月下旬~10月実施
個人投資家向けIR
個人投資家向けイベントに参加
- 日本証券新聞主催
- 「マリモ地方創生リート投資法人会社説明会」(大垣市)
- 株式会社東京証券取引所、ラジオNIKKEI、株式会社プロネクサス主催
- 「J-REITファン」(熊本市)