証券コード:3281

MENU
第26期決算・運用状況のご報告 [ 2025年2月期 ](資産運用報告)

投資主の皆様へ

GLPジャパン・
アドバイザーズ株式会社

代表取締役社長

川辻 佑馬

 投資主の皆様におかれましては、ますますご清栄のこととお慶び申し上げます。
 平素よりGLP投資法人に格別のご高配を賜り、厚く御礼申し上げます。
 この度、第26期(2025年2月期)が終了いたしましたので、運用の概況と決算内容をご報告申し上げます。

 当期の1口当たり分配金実績につきましては、継続的に実行する物件売却、力強い賃料増額および大規模な自己投資口買いにより当初予想値を大幅に上回る3,434円となり、過去最大の金額となりました。

 内部成長面では、保有物件の平均稼働率を99.5%という高水準で維持しつつ、上場来25期連続での賃料増額を達成しました。特に、リース契約更新時のみならず、契約期間中においてもリース契約に定めたCPI連動条項に基づいて賃料上昇を実現させており、インフレ環境において内部成長力を加速させています。市場金利は上昇傾向ですが、強い内部成長により市場金利上昇に伴う借入コストの増加を上回る増収を達成しており、今後も安定した成長を目指します。

 物件売却面では、継続的な物件売却により売却益を継続的に投資主に還元し、1口当たり分配金の増額基調を安定化させ、将来業績予想にも各期において想定売却益を反映させています。また、物件売却に伴い増加する手元資金を有効に活用するため、今後も自己投資口の取得をはじめ、資金の有効活用についても積極的かつ柔軟に取組みます。

 サステナビリティについては、ESGに関する豊富な取組実績を活用し、資金調達場面においてESGファイナンスの実現を通して借入コスト上昇幅を抑制しています。

 本年3月に、スポンサーグループが変更になりましたが、日本において運営・投資方針および組織体制について変更はありません。新スポンサーグループ(注)のグローバルで広範なネットワーク・物流不動産マーケットの知見も活用し、引き続き投資主価値の最大化に取り組んでまいります。

 投資主の皆様におかれましては、引き続きご支援、ご鞭撻を賜りますよう何卒宜しくお願い申し上げます。

  • 本投資法人のスポンサーグループはニューヨーク証券取引所に上場している、世界的なオルタナティブ投資運用会社であるアレス・マネジメント・コーポレーション(NYSE: ARES)です。

GLP投資法人の特徴

  • 物流J-REIT最大級の資産規模
  • CPI連動条項・バリューアッド投資収益等の多様な内部成長力
  • 豊富な物流施設運営・管理実績を持つ日本GLPからの継続的なサポート
  • 首都圏・関西圏を中心に地方主要都市の物流好立地にも投資
  • 資産規模(注2)
    1.14 兆円
  • 保有物件数
    88 物件
  • 稼働率(注3)
    99.5 %
  • 賃料上昇率(注4)
    6.8 %
  • 信用格付(JCR)
    AA (安定的)
  • 鑑定LTV(注3)
    34.7 %
  1. 記載のない場合は全て2025年3月末時点
  2. 2025年2月末時点の鑑定評価額ベース
  3. 2025年2月末現在
  4. 直近3年平均

地域割合