基本理念

本投資法人は、ザイマックスグループの有する不動産マネジメント力を活用した 適切なポートフォリオ運営をおこなうことにより、 不動産が持つ価値を最大限に引き出し、投資主価値の最大化を図ります。

ザイマックスグループの不動産マネジメント力を活用した安定運用

ザイマックスグループが長期間蓄積した知見・ノウハウを活用した物件選定

ザイマックスグループの豊富な顧客基盤を活用したソーシング

本投資法人の「3つの力」
「見極め力」
「見極め力」によるポートフォリオ構築
マーケット動向と物件ポテンシャルの
見極めにより、将来性の高い
ポートフォリオを構築
「ソーシング力」
「ソーシング力」による外部成長
ザイマックスグループの受託実績を
基盤とした、不動産オーナーとの
ダイレクトリレーション
「ソーシング力」
「マネジメント力」による内部成長
国内トップクラスの実績を誇る
ザイマックスグループの不動産
マネジメント力を、最大限活用
ザイマックスグループの事業基盤から生まれる「3つの力」を活用し、
長期的な視点に立った力強い成長を目指します。
1口当たり分配金
1口当たり分配金
第9期確定分配金
(2022年8月期)
4,019
第10期予想分配金
(2023年2月期)
3,120
第11期予想分配金
(2023年8月期)
3,058
物件数
営業収益
1,874百万円
資産規模
営業利益
1,121百万円
鑑定評価額
経常利益
1,004百万円
含み益
当期純利益
1,003百万円
株式会社ザイマックス不動産投資顧問
代表取締役社長
金光 正太郎
平素はザイマックス・リート投資法⼈に格別のご⾼配を賜り、厚くお礼申し上げます。

本投資法⼈は、投資主の皆様のご⽀援のもと、この度、第9期(2022年8⽉期)の決算を無事迎えることができました。これもひとえに投資主の皆様のご⽀援の賜物と、⼼より感謝申し上げます。

第9期の業績は、営業収益1,874百万円、経常利益1,004百万円、当期純利益1,003百万円となり、分配⾦は期初予想である1⼝当たり3,867円を152円上回る4,019円となりました。

第9期におけるトピックスですが、上場後初となる公募増資を期初に実施し、オフィス2物件、住宅(社員寮)1物件の合計3物件76億円を新たに取得することで資産規模を434億円(取得価格ベース)へと拡⼤いたしました。保有物件の運営は、引き続き新型コロナウイルス感染症の再拡⼤による影響が残る環境下でしたが、ザイマックスグループの不動産マネジメント⼒を活⽤することでオフィス及び商業施設の業績は堅調に推移し、期初想定を上回る業績で着地することができました。また、ホテルは新型コロナウイルス感染症拡⼤以前の営業成績への回復は道半ばであるものの、本年4⽉以降は変動賃料が発⽣する⽔準までGOPが回復しており、今後への期待が持てる状況となりました。
財務関連では2022年6⽉に発行体格付A−を付与され、またESG関連では、今年度よりGRESBに参加し、3スター/グリーンスターの評価を獲得しました。加えて、3物件の環境認証も新規に取得しており、引き続き地球環境に配慮した運⽤の実⾏を進めてまいります。

本投資法⼈は、スポンサーであるザイマックスグループと⼀体となり、本投資法⼈の特徴である「3つの⼒」、即ち、不動産の価値を正確に分析する「⾒極め⼒」、不動産価値を向上すべく実⾏する「マネジメント⼒」、よりよい不動産を⾒つけてくる「ソーシング⼒」を⼗分に活⽤することで不動産が持つ本来の価値を最⼤限に引き出し、投資主価値の最⼤化を⽬指してまいります。

投資主の皆様におかれましては今後とも末永くご指導ご⽀援のほどよろしくお願い申し上げます。
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