今期のTOPICS

GRESB評価に初参加
不動産セクターの環境・社会・ガバナンス(ESG)配慮を測る年次のベンチマークであるGRESB評価に2022年度より参加
Gresb 3スター
リアルエステイト評価
3スター 及び
グリーンスター
Gresb Aレベル
開示評価
Aレベル
環境認証の取得状況
第9期に3物件で環境認証を新規取得
CASBEE-不動産
CASBEE
評価ランク
Sランク
(素晴らしい)
ザイマックス木場公園ビル

ザイマックス木場公園ビル

ライフ川崎御幸店

ライフ川崎御幸店

BELS
CASBEE
評価ランク
4スター
ザイマックス札幌大通ビル

ザイマックス札幌大通ビル

取得状況(第9期末時点)
認証取得物件数
10物件
取得率(延床面積ベース)
52.5%

環境への取組みEnvironment

環境パフォーマンス実績
GHG排出原単位(kg-CO2/m2
GHG排出原単位
ピンチアウト
水使用量原単位(m3/m2
水使用量原単位
ピンチアウト
環境負荷低減に向けた取組み
建物・設備改修による環境パフォーマンスの向上
第9期の主な設備改修工事
西新橋
共用部空調更新
電力使用量55%削減
新宿御苑
専用部空調更新(1フロア)
電力使用量57%削減
空調更新
岩本町
専用部LED化(4フロア)
電力使用量52%削減
LED化
新宿御苑
小便器更新(1フロア)
水使用量73%削減
小便器更新
再生可能エネルギー100%電力の導入
オフィス8物件にて再生可能エネルギー100%電力を導入
対象使用電力
1,770千kWh
(第9期ベース)
今後の取組み
空調更新やLED更新の環境負荷低減工事の推進
設備更新の際に、環境により配慮したモデルを導入
テナントとの協働による環境性能の向上を目指し、グリーンリースを導入し、設備更新を推進

社会への取組みSocial

持続可能な社会への取組み
21世紀金融行動原則への署名
本投資法人の資産運用会社である株式会社ザイマックス不動産投資顧問では、
本原則の考え方に賛同し、2013年12月27日に署名しました。
21世紀金融行動原則
テナント・地域社会への取組み
災害時等のレジリエンス対策
非常用収納ボックスの設置
21世紀金融行動原則
災害救援ベンダーの導入
21世紀金融行動原則
感染症対策
洗面所手洗の自動水栓への更新
管理清掃スタッフの感染症対策の徹底
(マスク着用、手洗い・消毒・うがいの実施等)
アルコール消毒の実施(共用部)
足踏式スタンドの設置
テナント満足度向上への取組み
共用部リニューアル工事の実施
共用部リニューアル工事の実施
共用部へのデジタルサイネージの設置
共用部へのデジタルサイネージの設置
資産運用会社における取組み
資格取得の支援
一定の資格取得時に、資格報奨金を授与する制度を導入しています。
本資産運用会社社員の資格合格状況
(2022年10月1日現在)

宅地建物取引士

22

不動産証券化協会
認定マスター

8

ビル経営管理士

6

フレックスタイム制・働く場所の多様化
フレックスタイム制を導入し、業務繁忙に合わせた柔軟な働き方を支援しています。
本社勤務と在宅勤務を選択可能とし、事業継続と感染症対策を両立しています。
ダイバーシティの尊重
役職員の半数超が女性社員で構成されており、運用フロント/ミドルバックを問わず、幅広い分野で女性社員が活躍しています。
スクロール
役職員数 出産・育児休暇取得者
男性 女性 (女性比) 合計
2020年4月 13 23 63.9% 36 1
2021年4月 15 19 55.9% 34 1
2022年10月 15 18 54.5% 33 0

ガバナンスへの取組みGovernance

本資産運用会社の意思決定フロー
投資家の利益に重大な影響を及ぼす事項について、外部委員が参加する委員会を経る意思決定フローとし、投資主の利益保護を図っています。
リートコンプライアンス委員会及びリート投資委員会では、コンプライアンス・オフィサー及び外部委員の出席と賛成が決議要件となっており、
資産運用会社による恣意的な運用を防止するガバナンス体制が構築されています。
本資産運用会社の意思決定フロー
ピンチアウト
資産運用報酬体系
期中報酬
総資産連動報酬
総資産額×年率0.2%
NOI連動報酬
NOI×年率4.0%
取得・譲渡報酬
取得報酬
取得価格×1.0%※1
譲渡報酬
決算期における譲渡益(同一決算期の譲渡損控除後)×15.0%※2
※1 利害関係人からの取得の場合は0.5%
※2 譲渡益が負の数となる場合は0円
スポンサーによる本投資法人への出資割合
スポンサーによる本投資法人の投資口保有割合
5.0%
(第9期末時点)
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