基本理念

本投資法人は、ザイマックスグループの有する不動産マネジメント力を活用した適切なポートフォリオ運営を行うことにより、不動産が持つ価値を最大限に引き出し、投資主価値の最大化を図ります。

ザイマックスグループの不動産マネジメント力を活用した安定運用

ザイマックスグループが長期間蓄積した知見・ノウハウを活用した物件選定

ザイマックスグループの豊富な顧客基盤を活用したソーシング

本投資法人の「3つの力」
「見極め力」
「見極め力」によるポートフォリオ構築
マーケット動向と物件ポテンシャルの
見極めにより、将来性の高い
ポートフォリオを構築
「ソーシング力」
「ソーシング力」による外部成長
ザイマックスグループの受託実績を
基盤とした、不動産オーナーとの
ダイレクトリレーション
「ソーシング力」
「マネジメント力」による内部成長
国内トップクラスの実績を誇る
ザイマックスグループの不動産
マネジメント力を、最大限活用
ザイマックスグループの事業基盤から生まれる「3つの力」を活用し、
長期的な視点に立った力強い成長を目指します。
1口当たり分配金
1口当たり分配金
第11期確定分配金
(2023年8月期)
3,166
第12期予想分配金
(2024年2月期)
3,115
第13期予想分配金
(2024年8月期)
3,091
物件数
営業収益
1,665百万円
資産規模
営業利益
882百万円
鑑定評価額
経常利益
791百万円
含み益
当期純利益
790百万円
ザイマックス・リート投資法人
執行役員
金光 正太郎
平素はザイマックス・リート投資法人に格別のご高配を賜り、厚くお礼申し上げます。

本投資法人は、投資主の皆様のご支援のもと、この度、第11期(2023年8月期)の決算を無事迎えることができました。これもひとえに投資主の皆様のご支援の賜物と、心より感謝申し上げます。

第11期の業績は、営業収益1,665百万円、経常利益791百万円、当期純利益790百万円となり、分配金は期初予想である1口当たり3,074円を92円上回る3,166円となりました。

第11期中の保有物件の運営は、ザイマックスグループの不動産マネジメント力を活用することでオフィスの契約稼働率は99.1%と高く維持できております。商業施設においても第12期に定借満了を多く迎えるミューザ川崎において、再契約・入替によりダウンタイムなく各テナント様と条件合意しております。また、ホテルは期初予想以上に運営成績が回復してきており、期初予想を22.2%上回る変動賃料を収受しております。
外部成長においては、開発型TMKへの一部出資を通じて将来のパイプラインの拡充という新たな試みをしており、資産規模拡大に向けた取組みを行っております。
ESG関連では、GRESBリアルエステイト評価で2年連続3スター、グリーンスターを獲得しました。引き続き地球環境に配慮した運用の実行を進めてまいります。

本投資法人は、スポンサーであるザイマックスグループと一体となり、本投資法人の特徴である「3つの力」、即ち、不動産の価値を正確に分析する「見極め力」、不動産価値を向上すべく実行する「マネジメント力」、よりよい不動産を見つけてくる「ソーシング力」を十分に活用することで不動産が持つ本来の価値を最大限に引き出し、投資主価値の最大化を目指してまいります。

投資主の皆様におかれましては今後とも末永くご指導ご支援のほどよろしくお願い申し上げます。
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