ESGの取組み
外部認証及び
イニシアティブへの参画
GRESB評価への参加
不動産セクターの環境・社会・ガバナンス(ESG)配慮を測る年次のベンチマークであるGRESB評価に2022年度より参加
2023年度リアルエステイト評価:
2年連続「3スター」及び「グリーンスター」
2年連続「3スター」及び「グリーンスター」
2023年度開示評価:2年連続「Aレベル」
21世紀金融行動原則への署名
本資産運用会社では、持続可能な社会の形成に向けた金融行動原則(通称:21世紀金融行動原則)の考え方に賛同し、2013年12月27日に署名
TCFD提言に賛同
本資産運用会社はTCFD提言への賛同を表明するとともに、国内賛同企業を構成メンバーとするTCFDコンソーシアムへも加入
環境認証の取得状況(2023年8月末時点)
延床面積ベースで取得率85.2%まで進捗
3物件においてCASBEE不動産「Sランク」を取得
認証取得物件数
11物件
取得率(延床面積ベース)
85.2%
評価ランク
Sランク
(素晴らしい)
(素晴らしい)
ヴィータ聖蹟桜ヶ丘
ザイマックス木場公園ビル
ライフ川崎御幸店
環境への取組みEnvironment
環境パフォーマンス実績
環境目標
2022年度は2018年度(基準年度)から、GHG排出量原単位(Scope1+2)78.0%、水使用量原単位(オーナー管理部分)18.4%削減
2023年度(目標年度)での目標達成確度が高いため、より中長期的な取組みを意識し、また、新たに策定しているTCFD提言に基づく情報開示を考慮した環境目標の再設定を検討中
GHG排出量原単位(kg-CO2/m2)
水使用量原単位(m3/m2)
環境負荷低減に向けた取組み
ペーパーレス化
本投資法人の投資主総会における招集通知について、電子提供措置によりペーパーレス化を実施
削減ページ数
約 85,000ページ
(第4回投資主総会)再生可能エネルギー100%電力の導入
再生可能エネルギー100%電力を導入
オフィス8物件にてトラッキング付非化石証書を活用した再生可能エネルギー100%電力への切替が完了
対象使用電力
1,660千kWh
(第11期ベース)グリーンリースの取組み
テナントとの協働による保有物件の環境性能の向上を目指し、グリーンリースを導入
導入件数
16件
(第11期ベース)ガバナンスへの取組みGovernance
本資産運用会社の意思決定フロー
投資家の利益に重大な影響を及ぼす事項について、外部委員が参加する委員会を経る意思決定フローとし、投資主の利益保護を図っています。
リートコンプライアンス委員会及びリート投資委員会では、コンプライアンス・オフィサー及び外部委員の出席と賛成が決議要件となっており、資産運用会社による恣意的な運用を防止するガバナンス体制が構築されています。
資産運用報酬体系
期中報酬
- 総資産連動報酬
- 総資産額×年率0.2%
- NOI連動報酬
- NOI×年率4.0%
取得・譲渡報酬
- 取得報酬
- 取得価格×1.0%※1
- 譲渡報酬
- 決算期における譲渡益(同一決算期の譲渡損控除後)×15.0%※2
※1 利害関係人からの取得の場合は0.5%
※2 譲渡益が負の数となる場合は0円
スポンサーによる本投資法人への出資割合
スポンサーによる本投資法人の投資口保有割合
5.0%
(第11期末時点)
(第11期末時点)