ESGへの取り組み
ESGに関する基本方針
/ 基本理念
資産運用会社であるヘルスケアアセットマネジメント株式会社は、本投資法人の理念である「国民一人ひとりが安心して生き生きと生活できる社会」を実現するために、社会インフラとしてのヘルスケア施設の供給促進及びヘルスケア施設に特化したポートフォリオの構築を通じて、高齢社会への貢献と中長期的な投資主価値の最大化を目指します。
ヘルスケアアセットマネジメント株式会社は、環境負荷の低減、高齢社会における社会的課題の解消に向けた取り組み及びガバナンス体制の構築などESGに配慮した資産運用の実践がかかる理念と投資主価値の向上に重要であるとの認識に基づき、オペレーター・病院関係者、スポンサー、役職員など社内外のさまざまなステークホルダーと協働してまいります。
解決すべき課題 | 取り組み事例 | 関連性の強いSDGs | |
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環境 Environment |
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社会 Social |
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ガバナンス Governance |
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ソーシャルファイナンスによる資金調達
本投資法人の有利子負債は、すべてソーシャルファイナンスによる調達です。(2024年7月31日現在)
JCRソーシャルファイナンス・フレームワーク評価
最上位 Social 1 (F)
ポジティブな社会的成果を生み出すインパクト投資の資金調達に対して、ソーシャル性と管理・運営・透明性の両面から判定して付与されるフレームワーク評価

インパクトレポートの発行
非財務情報を基に中長期的な企業の成長力を評価する動きが広がる中、本投資法人及び本資産運用会社が行った社会課題の解決に向けた取組みなどをまとめたインパクトレポートを発行しています。原則毎年6月に発行し、継続的に情報発信しています。