育児休業給付金の給付率
休業前賃金の67%
ESG Measures
ESGへの取り組み
環境への取り組み
環境指標（マテリアリティ）推移
温室効果ガス
［ 目 標 ］2050年
カーボンニュートラル
カーボンニュートラル
2030年度までに
40％削減
40％削減
（2016年度比）
水使用量
［ 目 標 ］
2030年度までに
10％削減
10％削減
（2016年度比）
グリーン認証
［ 目 標 ］
2030年度までに
70%へ向上
70%へ向上
（延床面積ベース）
グリーン認証とは、DBJ Green Building認証、BELS評価またはCASBEE不動産評価を指し、グリーン認証（3★相当以上）とは、DBJ Green Building認証3★以上又はBELS認証3★以上又はCASBEE不動産B+以上をいいます。
環境負荷軽減への具体的取り組み
環境負荷軽減のため、保有物件への各種設備投資を実施（当期完了事例）
1LED化による省エネ促進
- ・NMF新宿EASTビル
- ・PMO日本橋本町
- ・札幌ノースプラザ
- ・Landport春日部
- ・Landport川越
- ・FESTA SQUARE
- ・covirna machida 等
2空調設備更新による省エネ促進
- ・札幌ノースプラザ
- ・厚木南ロジスティクスセンターB棟
- ・EQUINIA新宿 等
3トイレ機器更新による節水
- ・NMF横浜西口ビル
- ・NMF竹橋ビル 等
当期実施工事 エネルギー使用量削減
▲325Mwh／年の削減（▲52.8％）
NMF新宿EASTビル
当期実施工事 エネルギー使用量削減
▲279Mwh／年の削減（▲5.8％）
当期実施工事 水使用量削減
▲209Kl／年の削減（約▲17.6％）
ZEB認証（ZEB Ready）の取得
Landport東習志野においてZEB Ready認証を取得
Landport東習志野
温室効果ガス排出量削減への具体的取り組み
先進的な省エネ化の取り組み 〜ダブルスキン（2重サッシの導入）による多角的効果の実現〜
既存ビルで最も効率的な省エネ施策：空調負荷の低減（ビル全体消費エネルギーの約4割）
耐用年数がきた照明や空調を高性能機器に更新するだけでなく、
費用対効果の高い後付け2重サッシ設置で断熱性を向上、更なる省エネ化を図る
［ 2重サッシ導入による効果 ］
空調機AHU（エアハンドリングユニット）のダウンサイジング及びそれに伴う維持コスト削減によるものです。
・札幌ノースプラザに続き、野村不動産四ツ橋ビルで導入
設置したインナーガラス
窓フレームのスリム化により
デザイン性が向上し、
物件価値の向上に寄与。
ガラスは計3層：
既存外壁分 1層 ＋ 2重サッシ
（高透過トリプルLow-Eガラス：1層
＋高透過ガラス：1層）
野村不動産四ツ橋ビル
〔 令和4年度 おおさか気候変動対策賞 〕
緩和部門 優秀賞を受賞
緩和部門 優秀賞を受賞
概要：
大阪府が行う、気候変動対策及びヒートアイランド現象の緩和対策に関し、他の模範となる特に優れた取組みを行った事業者等を対象に、その功績を称える賞。
再生可能エネルギー由来電力の導入開始
2050年カーボンニュートラル達成に向け、省エネ施策と並行して再エネ電力の導入を計画的に実施
保有物件において、複数セクター（計4物件）において導入（注）
［ 導入物件 ］
-
PMO八丁堀Ⅲ
-
新宿野村ビル
-
GEMS渋谷
-
プライムアーバン芝浦LOFT
申込済を含みます
社会への取り組み
地域社会貢献、テナント満足度向上への取り組み
GEMS 地域社会貢献 × ブランド価値向上
［ テナント・地方自治体・企業とのコラボイベント ］
「みんな食堂」
2023年1月28日実施風景
「地方創生フェア」
第3弾 山形フェア
「シャンドンフェア」
「ボジョレーヌーボーフェア」
野村不動産グループが運営する公式SNS（Instagram）で告知、集客と更なる認知度向上を目指す
GEMS公式アカウント
フォローはこちら
ユニバーサル・シティウォーク大阪 テナント環境改善と廃棄物削減
廃棄傘の再利用（無料配布）、熱中症対策のドリンク無料配布を実施
同時に、SDGsポップを掲示・配布
テナント従業員の雇用環境向上だけでなく、廃棄物の削減及び従業員ひとりひとりのESGに対する意識啓発につながる
掲示ポップ
従業員への取り組み
野村不動産グループ「出生時育児休業（産後パパ育休）（注）」を100%有給化
2022年10月1日の育児・介護休業法改正で創設された育児休業制度（子の出生後8週間以内に4週間まで取得可能）
資産運用会社のダイバーシティ推進への取り組みが評価され、「PRIDE指標2022」で「シルバー」を受賞
2016 年に任意団体「work with Pride」が策定した、職場における LGBTQ＋などのセクシュアル・マイノリティへの取組みの評価指標
ガバナンスへの取り組み
実効性あるサステナビリティ推進体制
エコアクション21オブザイヤー2022（ソーシャル部門）
脱炭素社会の実現、SDGsの達成に向けた多様な取組を国内に広く発信するとともに、こうした動きを加速化させるため、環境省策定の環境マネジメントシステムガイドラインの認証事業者の社会課題解決につながる取組を顕彰。
コーポレートガバナンス体制
［ 投資法人役員会の体制 ］
本投資法人との間に特別の利害関係のない独立した
旧姓かつ職業上使用している氏名を上記の通り表記しておりますが、戸籍上の氏名は古澤美香です。
［ 役員会への出席状況 ］
| 役職名 | 氏名 | 2021年度 | 2022年度 |
|---|---|---|---|
| 執行役員 | 吉田修平 | 100% | 100% |
| 監督役員 | 内山峰男 | 100% | 100% |
| 監督役員 | 岡田美香 | 100% | 100% |
