ESG Measures
ESGへの取り組み
ESGへの取り組み
2015年からESGに関する幅広い取り組みを積極的に推進・継続


環境への取り組み
2050年カーボンニュートラル目標
[ NMFの気候変動に対する考えと主な取組み ]
マテリアリティ設定による長期目標の策定
TCFDシナリオ分析による気候変動リスク・機会の把握・開示

1.5℃シナリオ達成のための
2050年カーボンニュートラル目標
2050年カーボンニュートラル目標
[ カーボンニュートラル達成のための主な推進施策 ]
エネルギー効率が高いスポンサー物件等への積極的投資
LED化、空調機器容量見直し等、更なる省エネ化(ZEB化含む)
再生可能エネルギー由来電力への切替え、太陽光発電等再エネ利用
非化石証書の購入
カーボンオフセット取引
今後の検討事項
TCFD定量開示に向けた分析結果の精査
上記分析結果を踏まえた運用戦略の策定 等
環境指標(マテリアリティ)推移
温室効果ガス
[ 目 標 ]
2030年度までに40%削減
(2016年度比)


水使用量
[ 目 標 ]
2030年度までに10%削減
(2016年度比)


グリーン認証
[ 目 標 ]
2030年度までに70%へ向上
(延床面積ベース)


グリーン認証とは、DBJ Green Building認証、BELS評価またはCASBEE不動産評価を指し、グリーン認証(3★相当以上)とは、DBJ Green Building認証3★以上又はBELS認証3★以上又はCASBEE不動産B+以上をいいます。
ガバナンスへの取り組み
実効性あるサステナビリティ推進体制
本資産運用会社は、サステナビリティ方針に基づく取り組みを継続的かつ組織的に推進するために、以下の体制を整備


- 取締役会
- 原則、年1回 方針及び規程等の承認、サステナビリティ推進状況に関する監視・監督
- 投資委員会
- 原則、年2回(目標及び施策の決定) サステナビリティ(目標及び施策等)に関する意思決定機関
- サステナビリティ推進会議
- 原則、四半期に1回 サステナビリティに関する目標・施策の立案、実施状況の確認
- サステナビリティ推進最高責任者
- 投資委員会における意思決定に関与 年に1回以上、取締役会に対して報告を実施
- サステナビリティ推進執行責任者
- サステナビリティ推進委員会の開催 投資委員会への付議、報告を実施

