中長期戦略
上場時からの歩み
上場時から投資主価値の最大化に向けて、継続的に質の高い発電所を取得し、DPU/EPUの着実な成長を実現してきました
中長期戦略の概要
- 足許の再エネ市場環境の変化に伴い、①運用戦略、②財務戦略の二軸の施策を通じて投資主価値の最大化を目指す
運用戦略の概要
- 今後はFITを中心とした事業環境から、Post FITを見据えた事業環境へと移行していく中、中長期戦略を策定しました。
- 当面は、引き続き「時価総額」・「流動性」・「投資家層」拡大に向けた高FIT案件を中心としたAUM拡大を継続しつつ、FIP/CPPA案件取得等のPost FITを見据えた運用へのシフトを企図します。
- また、リパワリングや蓄電池併設設備の導入等の既存発電所のバリューアップによる収益機会の拡大を通じ、FIT後の売電単価減少への対応を企図します。
中期経営計画 “VISION 2030”
- 本投資法人は、ポストFIT後も成長・拡大し続けるために、中期経営計画“VISION 2030”を掲げ、投資主価値の向上に全力で努めるとともに、永続的な運営を行う基礎を築きます